カラスについて

 カラスは4月上旬から7月下旬にかけて、2羽がつがいで巣をつくり、通常3~5個の卵を産んでヒナが巣立つまで育てます。
カラスは卵やヒナを守るため巣に人が近づくと様子を伺い、木の枝や電線を激しくつついたり、後方から低空で飛んできて頭の付近をかすめ飛んだり、後頭部をけるなど威嚇してきます。その場合は、速やかに巣周辺から離れてください。カラスの縄張りは半径20~100mといわれていますので、この範囲から抜けると追ってこなくなります。
 
対 策
 1 迂回路があれば巣の場所を確認してそこを避けて通る。
 2 帽子をかぶるまたは傘をさす。
 3 巣を撤去する。
 4 巣をつくらせない環境をつくる。
 
※対策1、2の方法で対応できず巣を撤去する場合、巣を撤去されたカラスは狂暴になるなどさらに状況が悪化することがありますので、巣の撤去には細心の注意が必要です。また、巣を撤去した場合であっても1週間程度は周辺に居座るため、帽子をかぶるなどの注意が必要です。
※市では民有地の巣の撤去は行っていません。巣の撤去は巣を作られた土地や樹木の所有者や、その場所を管理する方が行うことになります。
※卵やヒナなどを駆除する場合は鳥獣保護及び狩猟の適正化に関する法律により、市の許可が必要となりますのでご連絡下さい。なお、卵やヒナがいなく、巣のみである場合は許可を受ける必要はありません。
 
カラスが生きていくにはその数に見合ったエサが必要です。カラスは雑食性で動物の死骸など自然界のものをエサとして生きていますが、人間が排出する生ごみをエサとするため、市街地に集中するようになりました。カラスは、地域の環境問題と捉え、一人ひとりがごみの減量とごみ出しマナーの徹底を図ることが大切です。
※一般ごみに生ごみが混入している場合がありますので、生ごみの分別にもご協力下さい。
 

連絡・問い合わせ先
 駆除の申請について
 連絡先 企画経済部農林課農林係 2-3996
 なお、市有地に巣がある場合には環境衛生係までご連絡下さい。
 連絡先 総務福祉部市民生活課環境衛生係 2-3189