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企画展「北海道のアンモナイト サントニアン~マーストリヒチアン編」準備中!

 
3月22日より、当館ボランティアの会と当館共催の企画展「北海道のアンモナイト サントニアン~マーストリヒチアン編」が始まります。

この企画展は北海道産のアンモナイト化石を時代ごとに展示しているもので、5回目の開催になります。今回は、白亜紀の中でも最後の2000万年間(サントニアン期・カンパニアン期・マーストリヒチアン期)に生きたアンモナイトの化石を展示します。ちなみに、白亜紀の最後の時代であるマーストリヒチアン期は、かの有名なティラノサウルスやトリケラトプスなどの恐竜が栄えた時代として有名です。
この企画展では、ボランティア会員各人が思い入れのある自慢の化石を持ち寄って展示します。1月から現在までに、18名の会員により合計約300個もの標本が博物館に搬入されました。
今回は、現在行っている準備の様子を少しだけお伝えいたします。
 
特別展示室は搬入された化石でいっぱいです。搬入された化石すべてに管理番号をつけ、1個体ずつ写真を撮影します。


30cmを越す大型の個体も搬入されました。これらは展示ケースには収まらないので、専用のひな壇に陳列する予定です。


リストと照らし合わせながら化石を確認します。どれも、すばらしい一級品ばかりです。

 
 
トゲトゲがあったりヘンテコな形をしていたりする”珍品”も多く集まるのがこの展示会の魅力でもあります。

 
  
番号をつけ、写真撮影が終わったら、展示ラベルを作るために、ひとつひとつ種類を調べていきます。ベテランのボランティア会員と当館の学芸員が共同で、専門の図鑑と照らし合わせて、ああでもないこうでもないと言いながら種名を確認していきます。
 
今回の作業はここまでです。
次の段階では、今回調べた種名を元に化石に付けるラベルを作成し、化石とともに展示ケースに並べていきます。
 
 
 
「北海道のアンモナイト サントニアン~マーストリヒチアン編」は3月22日(水)より開催です。
あっと驚くような珍しいアンモナイトたちが皆さんをお待ちしています!
 
 (研究員 相場大佑)

〒068-2111 三笠市幾春別錦町1丁目212-1 電話 01267-6-7545 FAX 01267-6-8455
開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日)・冬期間の祝日(12月~3月)・年末年始(12月30日~1月4日)