カテゴリイメージ

サーベルタイガーがやってきました!(特別展準備中その1)

現在、博物館では7月14日の公開に向けて、特別展「せいめいのれきし」の準備を急ピッチで進めています。
博物館には、毎週のように他の博物館から標本が到着していて、「せいめいのれきし」の役者たちが着々と三笠に集まってきています。

本日(6月22日)に、滝川市美術自然史館より到着した、超主役級の標本を速報としてご紹介したいと思います。
到着した標本がこちらです。




どーん!!!
こんにちは、サーベルタイガーです。


正式名は「スミロドン」ですが、サーベルタイガーの呼び方の方が有名かもしれません。
サーベルタイガーは、その名のとおり、剣のように長く発達した大きな牙が特徴的なネコ(トラ)のなかまです。恐竜が絶滅したずっと後になって登場した動物で、新生代を代表するいきもののひとつとも言えるかもしれません。がっしりとした筋肉質な体つきをしています。
この標本は複製なのですが、元になったのは、ニューヨークにある、アメリカ自然史博物館に展示されている実物標本です。ちなみに絵本「せいめいのれきし」に登場するサーベルタイガーは、このニューヨーク標本をモデルとして描かれています。




 
この大切な標本を3ヶ月以上にも渡ってお借りする上、滝川から三笠への運搬にも、滝川市さんに多大なご協力をいただきました。この場を借りて心よりお礼申し上げます。学芸員の永井さん、本当にありがとうございました!

サーベルタイガーが見られる特別展「せいめいのれきし」は7月14日より公開です!
特別展には、サーベルタイガー以外にもたくさんの絶滅動物たちが登場します。
どうぞお楽しみに!

(主任研究員:相場 大佑)

〒068-2111 三笠市幾春別錦町1丁目212-1 電話 01267-6-7545 FAX 01267-6-8455
開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日)・冬期間の祝日(12月~3月)・年末年始(12月30日~1月4日)