まちの話題

児童館「ぴころわらべ」年忘れもちつき大会

2013年12月25日

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 25日(水)、児童館「ぴころわらべ」で年忘れもちつき大会が行われ、0歳児から中学3年生までの子供たちとその保護者約70人が参加しました。
 このもちつき大会は、日本伝統のもちつきを子供たちに伝えるとともに子供と保護者が交流できる場として平成14年に始まって以来、毎年年末のこの時期に開催されているもので、今回で12回目。
 今回は約10kgのもち米を使って昔ながらの木製の臼ときねで子供たちがもちをつき、出来上がったもちを自分たちで小さく丸めて、お雑煮、きなこもち、あんもち、みたらしもちとして味わっていました。
 参加した中学1年生の男の子は「毎年参加していますが、普段小学生と触れ合う機会がないのでいい機会になりました。小学生と話せて楽しかったです」などと話していました。