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小学生がサケの稚魚を放流
小学生がサケの稚魚を放流
2014年4月14日
14日(月)、幾春別川新本郷橋付近で市内小学生がサケの稚魚の放流を行い、岡山小学校の全校生徒49人と三笠小学校の3年生36人が約700匹のサケの稚魚を放流しました。
この放流は、水辺環境の保全の大切さについて理解を深めることを目的として、毎年この時期に行われているもので、今回で23回目の実施。
放流を行った三笠小学校3年の奥山恵汰くんは「川に稚魚を流すのが少しかわいそうに感じましたが、大きくなって帰ってきてほしいです」などと話していました。
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