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三笠小学校で「小鳥の村」開村式を開催

2016年6月23日

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 23日(木)、三笠小学校で「小鳥の村」開村式が開催され、全校児童が式に参加しました。
 同校は昭和41年に愛鳥モデル校に指定されて以来、「思いやる心 人にも野鳥にも」を合言葉に、野鳥の観察や巣箱の積極的な設置などの活動に毎年取り組んでいます。
 式では実行委員長の加藤佑奈さん(6年)が「可愛い小鳥たちが集まってくれるよう小鳥の村を続けていきたいです」などとあいさつを行いました。
 また、活動資金の一部として使ってもらいたいと、三笠ライオンズクラブから寄付金の贈呈もありました。
 このほか、児童全員でいくつかの班に分かれ小鳥探しを行い、この日の最高記録は、ハクセキレイやヒヨドリなど8羽見つけた班がありました。