まちの話題

第34回三笠市交通安全・防犯・暴力追放・社会を明るくする運動合同推進大会

2018年7月7日

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7日(土)、市民会館で第34回三笠市交通安全・防犯・暴力追放・社会を明るくする運動合同推進大会を行い、多くの市民が参加しました。同大会は、交通安全や防犯に対する意識を高め、犯罪や暴力のない明るい住みよいまちをつくることを目的に毎年この時期に開催しています。
大会では、主催者を代表して西城市長が「安全、安心ができるまちづくりをモットーとして、誰もが三笠に住んでよかったと思えるまちを築いていかなければならないと考えている」と挨拶し、その後、三笠市交通指導員会や三笠市防犯団体連合会など4団体が推進宣言を行いました。
また、岩見沢警察署刑事第2課の田下課長から、最近の暴力団情勢に関して講演いただき、これまで以上に道内の暴力団排除の機運が高まっていることや、暴力団排除のための運動を実践することの重要性を説明されていました。
アトラクションとして三笠小学校ウインズアンサンブルによるステージ演奏が行われ「勇気100%」「きらきら星」などアンコールを含む5曲を披露し、会場から大きな拍手が送られていました。