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SDGsを体験的に学ぶ「2030 SDGs カードゲーム」学習会

2019年2月21日

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21日(木)、公民館で2030SDGsカードゲームインストラクターの黒井理恵さんを講師に招き、SDGsを体験的に学ぶ学習会(三笠ジオパーク推進協議会・環境省北海道環境パートナーシップオフィス主催)を開催し、次の世代に負債を残さないで今の世代が満足できる幸せを満たすためにはどのように行動していくべきなのかを参加者に考えていただきました。
SDGs(Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略称)とは、国連に加盟する193カ国が2030年の達成に向けて掲げている17の大きな目標のための行動計画で、2015年9月に開催された国連サミットで採択されたものです。
学習会では、お金や時間のカードを用いて、2人1組のチームが別のチームと交渉してミッションをクリアーするというゲームを行い、参加者に、ゲームを通して世界との繋がりや動きや、SDGsの17種類の目標の達成に向けての戦略づくりを体験いただきました。