2024年3月20日

　医療と介護を必要とされている高齢者が、住み慣れた環境で自分らしい暮らしを続けられるよう、ご本人や家族も在宅での医療や介護の知識を深めて準備していただくことが大切です。

　在宅での看護と介護の双方の事業所で勤務され、現在は在宅看護を専門に研究されている北海道文教大学の鹿内教授を講師に招き、在宅での理想的な終末期を過ごすための準備などについて講演いただきます。
 

【日時】3月20日（水）14:00～15:30

【場所】ふれあい健康センター

【演題】元気な時から考える医療事前指示書～人生の最終段階に必要な自分と家族のための知識～

【講師】鹿内あずさ 北海道文教大学人間科学部／医療保健科学部 教授 地域看護専門看護師

【参加料】無料

※事前に申し込みが必要です。