ロゴマーク作成に向けた現地見学
今年はロゴマークを作成することとしており、北海道教育大学のデザイン研究室の先生と生徒さんにお願いをしています。そこで、三笠ジオパーク構想のテーマからイメージできる化石や石炭、地層、鉄道、水、森林などを実際に見てもらい、さらにイメージを膨らませてもらおうと、6月1日(土)に現地見学を行いました。
当日は先生をはじめとする研究室の11名に参加してもらい、晴天の中、野外博物館や炭鉱遺産などを中心に見学をしました。
終了後は「現地見学でイメージが膨らんだ」との感想があり、実物を見ることの大切さがわかりました。
今後も研究室と一緒に検討を進め、この秋にはロゴマークが完成する予定です。
お楽しみに!
石炭層を含む露頭
現存する北海道内最古(T9建設)の炭鉱立坑やぐらの錦立坑やぐら
一億年前の地層の上にできた桂沢ダム。ちょうどこの日は放水中でした。