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ロゴマーク

 コンセプト




ロゴマークは、左から1億年前のアンモナイトを含む地層を灰色、5000万年前の石炭を含む地層を黒色、そして私達が生きる現在を植物の緑色で表しています。

植物には、5000万年前の石炭のもとになった植物の1つであるメタセコイアが描かれています。メタセコイアは現在も生きる「生きた化石」として知られ、過去と現在をつなげる役割をもちます(メタセコイアは三笠市立博物館前に植林されています)。


作成までの経緯

ロゴマークは、ジオパークの“顔”となるものであり、今後の様々なジオパークブランドを創出する上で必要不可欠な要素です。使用用途は、解説板、ガイドブック、関連グッズや特産品など、多岐にわたって使用されます。今回、三笠ジオパークでは、北海道教育大学岩見沢校(三笠ジオパーク推進協議会会員)のデザイン研究室(小北麻記子准教授)へ「地域の特徴を可視化する研究」として依頼し、大学教員による指導の下、研究室の学生らがロゴマークを作成しました。


作成過程の様子

事務局も実際のゼミへ参加し、作成者にジオパークや三笠ジオパークの特徴、ロゴの使用用途などを説明し相互理解を深めるよう努め、また、実際に学生らを三笠ジオパークの現地へ案内しました。

 
その結果、ジオサイトを「見る」「知る」ことで、これまで作成者(学生)が持っていたイメージが大きく転換し、それまで提案されていたデザインが大きく変わりました。
 
学生らの三笠ジオパークの特徴は、案内前は「炭鉱やアンモナイト」というイメージでしたが、案内後は「現在、5000万年前、1億年前の様子をひとまたぎで体感できること」が挙げられ、このコンセプトを基に作業を行う事になりました。


最後は、研究室と事務局担当者で議論しながら、デザインのコンセプトがうまく表現されているか、アンモナイトなどの形は専門家が見ても不具合は生じていないか、などの検証を行った上で、最終的なデザイン案を3パターン用意し、そこから現在のロゴマークを決定しました。

ロゴマークの作成過程については、第4回日本ジオパーク全国大会(隠岐大会)でポスター発表しました。→ポスター資料についてはコチラから

事務局 三笠市役所商工観光課内
〒068-2192 北海道三笠市幸町2番地 TEL 01267-2-3997