【終了しました】「ジオガイドと巡る北海道開拓の歴史」ジオツアーの開催について
※終了しました。詳しくはこちら
5月11日(土)に、「ジオガイドと巡る北海道開拓の歴史」をテーマとした、(1)樺戸道路サイクリングツアーと、(2)炭鉱と北海道開拓の歴史ツアーを開催いたします。これらのツアーは同日開催となります。
5月11日(土)に、「ジオガイドと巡る北海道開拓の歴史」をテーマとした、(1)樺戸道路サイクリングツアーと、(2)炭鉱と北海道開拓の歴史ツアーを開催いたします。これらのツアーは同日開催となります。
(1)樺戸道路サイクリングツアー
北海道開拓のインフラ整備に代表される樺戸道路を自転車で巡ります。道道275号線月形峰延線は通称「樺戸道路(かばとどうろ)」と呼ばれ、明治の開拓期に月形町の円山と三笠市の達布山にかがり火を焚いて上がった煙を目印にして測量されました。この道路の敷設にあたったのが、樺戸集治監(現月形町)と空知集治監(現三笠市)の囚徒の方々です。北海道開拓の歴史に思いを馳せながら、樺戸道路を自転車で巡ります。
このツアーでは坂道でも楽に登れる電動アシスト自転車を使用しますので、サイクリング初心者の方もぜひご参加下さい。
日 時 5月11日(土) 9時30分~16時10分
受 付 道の駅三笠 水車側駐車場
行 程 道の駅三笠 ⇒ 旧空知集治監レンガ煙突 ⇒ 達布山展望台 ⇒ 樺戸道路サイクリング
⇒ 昼食 ⇒ 月形樺戸博物館 ⇒ 円山展望台 ⇒ 道の駅三笠
※復路はバス移動となります。
※復路はバス移動となります。
距 離 約20㎞
料 金 4,600円 (昼食込 ※内容:月形まんまる和牛のハンバーグディッシュ)
定 員 7名
対 象 中学生以上 ※中学生は保護者の同伴が必要です。
※このツアーは北海道三笠観光協会レンタサイクル事業の一環として実施します。
※サイクリング体験に関する特記事項
・お一人につき電動アシスト自転車とヘルメットを用意しています。
・自転車のサイズ確認のため、申込時に参加者全員の身長をお伝えください。
(2)炭鉱と北海道開拓の歴史ツアー
三笠市は、北海道の近代炭鉱と鉄道発祥の地です。明治元年、幌内地区(三笠市)で発見された燃える石「石炭」をきっかけに、国策により開拓され、北海道開拓の歴史に大きな影響を与えてきました。そんな石炭が紡いだ北海道開拓の物語をテーマに、炭鉱の歴史を巡ります。
日 時 5月11日(土) 9時30分~14時30分
受 付 道の駅三笠 水車側駐車場
行 程 道の駅三笠 ⇒ 旧空知集治監レンガ煙突 ⇒ 達布山展望台 ⇒ 旧幌内炭鉱 散策 ⇒
旧唐松駅⇒ 昼食 ⇒ 旧奔別炭鉱 ⇒ 道の駅三笠
旧唐松駅⇒ 昼食 ⇒ 旧奔別炭鉱 ⇒ 道の駅三笠
料 金 3,000円 (昼食込 ※内容:ジオ弁当)
定 員 11名
対 象 中学生以上 ※中学生は保護者の同伴が必要です。
各ツアーに関する特記事項
・ツアー開始15分前から受付を開始します。
・料金については、当日現金で徴収します。
・歩きやすく体温調整が可能な服装、未舗装地を歩ける靴でお越しいただくほか、飲料をご持参ください。
・少雨決行、レインウェアを持参してください。
・悪天候時のほか、社会情勢に伴い中止となる場合があります。
〇申込方法について
1 電話での受付
三笠ジオパーク推進協議会事務局(商工観光課内)
TEL01267-2-3997
2 インターネットでの受付
・下記URLをクリック
・必要事項(申込ツアー名、お名前、ご住所、電話番号等)を入力し、送信する(仮予約)
・事務局より折り返し連絡
・申込期限:5月8日(水)
共催:北海道三笠観光協会
協力:月形町、NPO法人北海道遺産協議会、シーニックバイウェイ