
新桂沢&三笠ぽんべつダム見学ツアーを実施しました!
6月20日(土)に、「新桂沢&三笠ぽんべつダム見学ツアー」を実施し、市内外から30名の方にお越しいただきました。このツアーでは「ダムと大地のつながり」をテーマに、新桂沢ダムと現在建設中の三笠ぽんべつダムのほか、三笠市立博物館とダムの建設に使用された原石山を見学しました。今回見学した2つのダムと原石山がある場所は、約1億年前の地層が広がるエリアです。その地層がどのようなものか知るために、まず初めに三笠市立博物館を見学しました。学芸員からは、地層の特徴や約1億年前の三笠の環境について解説をいただきました。

博物館見学の様子
次に見学した原石山では、約1億年前の地層をダイナミックに見ることができます。ここでは、博物館学芸員から地層の傾きや産出される化石など、実際に間近で地層を観察しながら解説いただきました。
また、原石山はダムのコンクリート用骨材を切り出した場所でもあります。幾春別川ダム建設事業所の職員の方に、ダム建設における原石山の役割や使用する岩石の特徴についてなど解説いただきました。参加者はダムと大地のつながり、そして約1億年前の三笠に思いをはせながらダイナミックな景色をお楽しみいただきました。

原石山見学の様子
原石山見学後は、ダムの見学を行いました。現在建設中の三笠ぽんべつダムの見学では、原石山で切り出された岩石が活用される、CSG・コンクリート製造設備や堤体建設予定地を幾春別川ダム建設事業所の職員の方に解説いただき見学しました。
原石山の岩石はどのように利用されているのか、実際の工事現場を見学することでより深くダムと大地のつながりを感じることが出来たのではないでしょうか。

三笠ぽんべつダム CSG・コンクリート製造設備

三笠ぽんべつダム 堤体建設予定地の見学
令和6年に完成した新桂沢ダムでは、新桂沢ダム管理支所の職員の方による解説で、ツアー限定スポットとなる管理棟内の操作室や堤体内部の監査廊を見学しました。
私たちの暮らしを支えるダムの役割や、そのダムをどのように管理しているのかを現場を見学することでより深く知ることが出来たのではないでしょうか。

新桂沢ダム 操作室の見学
新桂沢ダム 監査廊の見学
ツアーを通して、参加された皆さまからは「とても楽しかった。大変勉強になった」、「普段、立ち入れない場所を見学できて良かった」といった声をいただきました。
ツアーにご参加いただいた皆さま、またご協力いただきました幾春別川ダム建設事業所、新桂沢ダム管理支所、(一財)石狩川振興財団の皆さま、本当にありがとうございました。
「新桂沢&三笠ぽんべつダム見学ツアー」は、9月5日(土)にも開催予定です。ご興味のある方は、ぜひご参加ください。
また、三笠ジオパークでは、個人はもちろん、親子・ご友人と一緒でも楽しめるツアーをご用意しています。下記ページをぜひご確認ください。
〇2026年度 三笠ジオパークジオツアー
