今回は、三笠ジオパーク構想のメインテーマを担う「石炭」と「アンモナイト」を中心に添え、今年度行ったジオツアーや拠点施設などを紹介しました。
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達布山(たっぷやま)ジオサイトの特産品「山﨑ワイン」もしっかり持って行きました!
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この大会にあわせて作成したセッション用ポスターは2枚で、「三笠ジオパーク構想エリア内にある博物館活動」と「三笠ジオパーク構想エリア内のジオツアー活動」についてPRを行いました。
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もちろんPRも大切ですが、大きな大会に参加すること重要性は、様々な情報が収集できることだと感じています。
講演を聴いて新たな発想を取り入れたり、三笠と同じく日本ジオパークの認定を目指す地域の方々との交流することや、すでに日本ジオパークの認定を受けている地域の方々からアドバイスをいただける機会となるのがこうした大会であり、大変参考となりました。
今後も日本ジオパークネットワーク加盟地域の方々から色々な勉強をさせていただきながら、来春の申請に向けた準備を進めたいと思います。