三笠ジオパーク

地元小学校の取り組みを紹介

 岡山小学校4年生の地域科では毎年、三笠の特色を知るため市内見学が行われており、今年は現地見学の案内を市立博物館の学芸員が行い、ジオパークの要素を取り入れる試みが行われました。

 10月31日にはその学習成果の発表が行われ、生徒たちは「石炭は燃やすと燃える」、「三笠には昔たくさんの炭鉱があった」、「炭鉱のあとはとっても大きかった」、「今はジオパークになった」など子どもたちの思う地元について、活発に意見が出されていました。