12月7日、旭川市内で「ジオパークを知る!~旭川にジオパークはつくれるか?~」と題したフォーラムが開催され、事務局員がパネルディスカッションのパネラーとして参加し、三笠ジオパークの認定までの取り組みについて紹介を行いました。 このフォーラムは、地質的・歴史的に魅力のある神居古潭峡谷を足がかりにジオパークの可能性を考えようとあさひかわジオパークの会(代表 和田恵治氏)が主催したものです。 当日は、地質研究所の廣瀬亘さんによる基調講演や専門家による神居古潭の学術的紹介が行われたほか、白滝ジオパークや三笠ジオパークの活動事例の紹介が行われ、普段聞きなれない「ジオパーク」の内容に、参加された約100名の方々は熱心に聞き入っていました。 【当日の様子】