講義終了後には、三笠から数多く発見されるアンモナイトの名前の由来や、北海道のアンモナイトが世界的に見ても質がいい理由、三笠の地層の特徴等について、活発な質疑応答が行われました。ちなみに、アンモナイトという名前は、古代エジプトの神であるアモン神の角にアンモナイトの形が良く似ていたため、アモンの石・アンモナイトと名付けられたと言われているそうです。
三笠ジオパークでは今後も10月まで毎月1回ずつ学習会を開催します。次回のテーマは「鉄道・炭鉱の歴史を知ろう!」となっていますので、ぜひご参加ください。
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