7月4日(日)に「旧奔別炭鉱ガイドDay」を実施し、市内外から46名の方にご参加いただきました。
今回のツアーでは、NPO法人炭鉱の記憶推進事業団にご協力をいただき、閉山から50年近く経過する今も残る旧奔別炭鉱立坑櫓や精炭ホッパーをガイド付きで見学しました。
参加者の方からは「当時の生活もまじえて、『今はないもの』のお話をしてもらえたのがおもしろかった」「北海道に住んでいても、知らなかったことが多く、今回たくさん聞けてよかった」などといった感想がありました。
立坑櫓の前でガイドを聞く参加者の方々
精炭ホッパーの前でガイドを聞く参加者の方々