このツアーでは、旧奔別炭鉱敷地内をスノーシューを履いて散策し、かつては東洋一と呼ばれた立坑櫓や石炭を出荷するまで貯めておく精炭ホッパーなどをガイド付きで見学しました。
夏季は草木が多く行けない場所も積雪によって建物の近くまで行くことができ、迫力を感じながら見学をお楽しみいただきました。
受付には石炭ストーブを設置し、来ていただいた方には普段はなかなか見ることができない石炭ストーブを体験していただきました。参加者は懐かしまれる姿や写真に収める姿がありました。
ガイドDayにご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
協議会では他にもさまざまなツアーやイベントを企画しております。3月12日(日)には、第2回三笠ジオパーク学習会「三笠の遺産から学ぶ開拓の歴史」を開催しますので、ぜひご参加ください。
※詳しくは こちら をご覧ください。
※旧奔別炭鉱敷地内は、私有地のため、通常は立ち入り禁止区域となります。
スノーシュー散策の様子①
スノーシュー散策の様子⓶