北海道三笠高等学校

教育内容(食物調理科)

 社会で活躍できる「食」のプロフェッショナルを目指す。

 本校では、3年間を通して「食」への理解を深める教育を行います。授業や行事、講演会、特別活動を通じ、食事マナーや商品開発、接客販売、店舗経営の基本などを学ぶことができます。

  

調理実習室              製菓実習室

   

パン販売実習           テーブルマナー講習

  
民間企業と共同商品開発      相可高校「まごの店」での研修

 

地域とともに歩む

市民を対象とした食育教室や料理教室の開催、生産現場への見学、農産物等の収穫体験などを通し、地域とのつながりを深めながら、技術の習得にとどまらない幅広い視野を持つ「食」のプロフェッショナルを目指します。

 

   

三笠ジオツアーへの参加        地元農家への訪問学習

  

高齢者施設への訪問          幼稚園への訪問

 

総合力の育成と充実した進路指導で夢の実現を


「食」に関する専門的な知識や技術を身に付けるだけでなく、国語や数学、英語など高校の一般教科科目の学習を通して、基礎的・基本的な学力の定着を目指します。

 また、大学等進学希望者への個別授業等の手厚いサポートや、就職に向けた現場研修制度など、少人数の高校だからこそできる丁寧で細やかな支援を充実させることで、多様な進路への対応を可能にしています。