9月2日(月)本校体育館において、全学年を対象としたこころのライブ授業を実施しました。
講師の先生は、社会福祉法人北海道いのちの電話 事務局長 杉本明氏にご講演をいただき、希望を歌う4人組ロックバンド ナイトdeライトに音楽ライブを開催していただきました。
講和は、「命とは何だと思いますか?」の問いかけから始まり、命とは、生きているそのものであり尊いものであるということ、今もなお多くの方が命を絶ってしまう悲しい現状があること、悩むことは自然なこと、身近に相談できる人を作って欲しい、自分も大切に、周囲の人も大切に、思いやって生きて欲しいという沢山の熱いメッセージをいただきました。
また、ナイトdeライトの生ライブでは、心温まる言葉が散りばめられた歌詞と歌声と演奏、そして、メンバーの方々が心から楽しんでライブをしている姿に、生徒達も一緒に楽しみ、感動した様子でした。最後に「ひとり一人とても大切な存在、皆さんには希望、未来がある、そして、皆さんそれぞれの色を大事に生きて欲しい。」と言葉をいただきました。
講演後、生徒からは「生きていることの素晴らしさを実感した。」「無理せず、友人や家族など信頼している人に頼りたいと思った。」「辛そうな人がいたら優しく受け止めることを
意識して話を聞くようにしたい。」「ライブはとても楽しく興奮した。また来て欲しい。」
などの感想が多くありました。
意識して話を聞くようにしたい。」「ライブはとても楽しく興奮した。また来て欲しい。」
などの感想が多くありました。
今回のこころのライブ授業を通して、改めて命の大切さを実感した貴重な時間となりました。
![](/hotnews/files/00015100/00015130/20240911135239.jpg)
![](/hotnews/files/00015100/00015130/20240911135633.jpg)
![](/hotnews/files/00015100/00015130/20240911135737.jpg)
![](/hotnews/files/00015100/00015130/20240911135828.jpg)