看護部とは
総勢90名の看護要員が患者の療養上のお世話をしています。
看護部方針
私たちは、知識・技術・人間性を磨き市民に信頼され、安心と満足をいただける看護を目指します
私たちは、変動する医療の中に常に最良の看護を目指して自己研鑽に努めます
看護部方針に則り、地域の皆様に安心して治療を受けていただき、住み慣れたこの地域で、健康で安心な生活を送っていただくための一助となるよう看護や介護の実践力をしっかり身に着けるために日々研鑽しています。
本市は高齢者が多い地域であることから、高齢者に寄り添った親切で丁寧な医療・看護・介護を提供させていただくため、院内外の多職種との連携や情報共有を基本に協力して取り組んでいます。
職員一人ひとりが心のこもった患者サービスを行えるよう令和2年度に接遇委員会を立ちあげました。
委員を中心に互いに評価し合い、笑顔を大切に親しみやすい雰囲気づくりを心掛け、患者個々のニーズに沿った丁寧な対応で満足いただけるよう努力しています。
教育委員会
〇基本方針
「市立三笠総合病院及び看護部の理念や方針を理解し、看護の専門職として常に
学習し、主体的に看護実践できる人材を育成する」
〇新人看護職員実地指導者を中心に、個々の成長に合わせて柔軟に対応し、育成し
ます。
〇eラーニング研修を導入し、全ての看護職員がいつでも学習できる環境を整えてい
ます。各個人の自己研鑽や、看護部の各委員会の研修に活用しています。
新型コロナウイルス感染症の流行により、来院されることを不安に思われる方が多いことと思います。当院では、感染管理認定看護師を中心に組織横断的に感染対策を講じています。
今後も皆様に安心して来院いただけるよう、スタッフ一丸となって努めてまいります。
当院では保育室を完備しています。4名の保育士等が働くパパ・ママナースを支えています。「子どもが小さいけれど働きたい」とお考えの方をお待ちしています。まずはご相談ください。