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弥生小学校

・昭和24年までは、三笠中央小の分校であった






 

開校

昭和25年に5校下(三笠山尋常高等小学校・三笠山中央尋常小学校新幌内分校・三笠山中央尋常小学校唐松分教所・三笠山中央尋常小学校弥生分教所・※公立幾春別尋常高等小学校23年に奔別小学校を分離)を二分して独立校とした。

昭和25年4月1日 弥生小学校開校
        学級数 法定 23学級 職員24名
        教室不足のため、本校は2年、3年の二部授業を行い、更に中央中学校より10教室を借り受け4年以上を収容する。尚、法定23学級であったが教室不足のため、1学級を短縮して22学級とした(5年生)
        ・北海道空知郡三笠町立弥生小学校
昭和32年4月1日 市制施行により、北海道三笠市立弥生小学校と改称
昭和48年4月1日 学校統合により、幾春別小学校弥生分教室となる。
 

所在地

昭和25年4月1日 北海道空知郡三笠町字清住221番地
昭和36年4月1日 北海道三笠市東清住町221番地と改称
 

校章
 


昭和25年8月25日 校章制定

桜花に弥生の文字。
校下より図案を募集したが、適当なものがなく、それで、室塚義信氏(当時総務)が募集した図案を参考として図案し職員会議で校章と決定した。
 

校旗

校旗制定
校章を真ん中に配し、弥生小学校の文字を右側に配す。柄の先には校章を三方に彩ってつける。
札幌市栄屋店で調製。価格17,000円弥生鉱業所より寄贈。
 

校歌

校下より募集したが適当なものがなく、次の方に依頼して制定した。
作詞  飯田 廣太郎 氏  ・札幌市在住  
作曲  千葉 日出城 氏  ・教育大学札幌分校 退職

(一) 朝の窓
雲高き 弥生が丘に
仰ぎ見る 希望の光
ああ弥生 わがまなびや

(二) 夕の庭
星清く 浮かべる水に
しのばるる 平和のしらべ
ああ礦山の 灯は明かるし

(三) 学びの道
眉あげて 雄々しく進む
父のわざ 受けつぐわれら
いざ固く 手をにぎらん


 

閉校

昭和50年幾春別小学校へ統合となる。
 


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