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人・農地プラン
人・農地プランについて
農業が厳しい状況に直面している中で持続可能な力強い農業を実現するために基本となる「人と農地の問題」を一体的に解決していく必要があります。
そのため、国は平成24年度から、それぞれの集落地域において徹底的な話合いを行い集落・地域が抱える人と農地の問題を解決するための「未来の設計図」となる「人・農地プラン」を作成することを進めています。
三笠市においても、皆様の話合いを基にして地域ごとに現在6地区のプランが作成され、1年に1回程度定期的に見直しを実施しています。
人・農地プランで定めること
1. 地域における担い手の確保状況
2. 将来の農地利用のあり方
3. 農地中間管理機構の活用方針
4. 今後の地域農業のあり方
5. 今後の地域の中心となる経営体(担い手)
6. その他の農業者と農地
三笠市での取組
各地域における話合いの結果を受けて、人・農地プランの変更案を作成し、人・農地プラン検討会で協議したところ、適当であると認められました。
※内容につきましては、次の「関係文書」からダウンロードしてご確認ください。
・関係文書
三笠市における「人・農地プラン」について(令和5年4月1日)(PDFファイル)
地域計画の協議
三笠市では、令和5年11月14日(火)に開催された「農事組合懇談会」(農業委員会主催)において、令和7年3月までに地域計画を策定するに当たり、今後実施する目標地図作成のための意向調査等への協力について説明を行いました。