【おねがい】屋根から落ちる雪や氷による事故の防止について

毎年、冬になると屋根に積もった雪や氷、つららなどが落ちて、歩行者がケガをしたり、亡くなってしまう事故が発生しています。

冬期間の通行を円滑にし、事故をふせぐために、特に次のことに注意をお願いします。

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・屋根の雪などが道路に落ちる構造の建物にお住まいの方は、事故防止のため、丈夫な雪止めなどをつけるようご協力ください。
※取り付けてから時間がたっている場合は、必ず点検を！

・屋根の雪や氷、つららなどは、気温が　-３度 ～ +３度　のときに落ちやすくなりますので、ご自身と歩行者の安全を確保したうえで、適宜ご対応をお願いします。

・雪や氷が落ちる可能性のある建物のそばには、絶対に近づかないようにしてください。
　特に、お子様やご年配の方は危険に気づかない場合がございますので、保護者様、周囲の方からの呼びかけ等ご協力をお願いします。

・もし屋根から雪や氷がおちてしまったときは、人が巻き込まれていないか確認して、速やかに対応してください。
※落雪が道路をふさぎ、通行をさまたげるケースが増えています。

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以上、日々の除雪作業等により多大なご負担を強いられていることと思いますが、市民の皆様全員で安心して厳しい冬を乗りこえるために、どうかご理解とご協力をおねがいします。

北海道開発局・北海道・北海道警察・三笠市

〔担当〕三笠市役所　建設課　建設管理係　☎01267-2-3999

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