8月29日(木)、三笠市立岡山小学校でバス体験学習事業を実施し、岡山小の1年生から4年生までの児童28人が参加しました。
児童は、実際の車両で乗降車の仕方や、運賃計算、乗車マナーなどについて北海道中央バスの職員から説明を受けました。
児童からは「バスはマニュアル車ですか」や「バスの中にはどのようなものがありますか」などの質問がありました。
この事業は、南空知圏域9市町で構成する南空知広域加速化事業地域公共交通部会が昨年度から、小学生などの児童に対し、北海道中央バス株式会社などの公共交通事業者の協力のもと、乗車方法や車内でのマナーなどを体験してもらう機会として行われています。
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