市民憲章
(昭和56年制定)
前 文
わたしたちは、先人が大地を拓き、石炭を掘り、鉄道を敷き、北海道開拓の先べんを担った誇りをもつ三笠の市民です。
緑濃い山々、たくましさと人間味のあるまち三笠を、さらに「住みよいまち」に発展させるため、市民生活の心がまえとして、この憲章を定めます。
本 文
一.健康で働き
活気のある 豊かなまちをつくりましょう。
一.思いやりある
心のかよう あたたかいまちをつくりましょう。
一.きまりを守り
安心できる 明るいまちをつくりましょう。
一.自然を愛し
ゆとりのある 美しいまちをつくりましょう。
一.よく学び
文化のかおるまちをつくりましょう。