ホットライン119(緊急通報装置)について
ホットライン119とは?
固定電話の回線を使用して、火災やガス漏れを感知し消防署へ自動通報するほか、具合が悪くなった時には、ペンダントで救急車を呼ぶことができる支援システムがホットライン119(緊急通報装置)です。利用の対象者
(1)ひとり暮らしの高齢者(おおむね65歳以上)で、身体病弱のため、火災、急病及び事故等の緊急時に外部に連絡することが恒常的に困難な者(2)ひとり暮らしの者で、身体障害者福祉法施行規則(昭和25年厚生省令第15号)の別表第5号に規定する身体障害程度等級の1級、2級及び3級に該当する者のうち、家庭内での日常生活が著しく制限され、緊急事態に機敏に行動することが困難な者
(3)ひとり暮らしの者で、重度心疾患、重度の高血圧症及び重度のぜんそく等の激しい発作を起こしたことがある者
(4)前各号の者と同等と認められるもので、ひとり暮らしには当たらないが、生活の大部分がひとりきりである者や、同居するいずれもが緊急事態に機敏に行動することができない者
※三笠市ホットライン119事業規則第4条より抜粋
利用料
①設置時に5,000円を自己負担していただきます。②その他の費用についてはお問合せください。