三笠市では三笠中学校の校舎の裏に防災備蓄倉庫を確保していています。 この建物は災害発生時に指定避難所で使用する防災備蓄品を保管するための拠点の倉庫で、間仕切りテント、ストーブ、食料、飲料水等をはじめ、感染症対策物品を各種保管しています。 災害発生時の生活環境を確保するため今後も防災備蓄品の強化を図っていきますが、ご家庭や職場においても日頃から防災備蓄品を備えましょう。