北海道三笠市

【ふるさと納税】三笠市ふるさと納税選べる使い道

 皆さまからいただいた寄附金は、必要経費を差し引いた後、一度基金に積み立ててから必要に応じて、以下の事業に活用いたします。事業を指定される場合は、お申込みの際に活用事業をお伝えください。ご指定がない場合は、市長が事業を指定いたします。

人が安心して暮らせるまちづくり事業

 誰もが住み慣れた地域で自立して生活できる福祉社会の実現と、いきいきと健康で安心してすごすことができるまちをめざします。
 また、地域の暮らしを守るため交通安全や防犯対策の充実を図るとともに、市民の生命と財産を守る消防、救急、防災体制を整え安全、安心に暮らすことができるまちをめざします。


【福祉関連】

人が元気で働けるまちづくり事業

 本市が持つ特性や資源を活かし、様々なニーズに対応した観光振興により起業・新産業の
創出を図るとともに、農業者や商業者の経営の安定化や担い手の育成確保、経営意欲の醸成
を進め、誰もが魅力のある職場でいきいきと元気に働くことができるまちをめざします。
 

【産業・雇用・観光振興】

人が快適に生活を楽しむまちづくり事業

 豊かな自然を将来に引き継ぐために、環境にやさしいまちづくりを進めます。また、若者が三笠に移り住み、住み続けたいと思えるような住環境等の整備を図るとともに、交通環境、情報通信環境の整備を進めます。
 冬の暮らしを安全、安心にすごすことができるよう、除排雪の充実を図り、道路や公園の整備など誰もがやすらぎと快適さ、便利さを実感しながらいきいきと暮らすことができるまちをめざします。


【住環境整備】

人が育つまちづくり事業・人と自然が共存できるまちづくり事業

 次世代を担う子どもや若者たちが、たくましく生きる力と思いやりのある心を育み、家庭
学校、地域の連携により、元気でたくましく学びながら成長できるよう、学習やスポーツ環
境の充実を図るとともに、子育てしやすい環境の充実を進めます。
  また、郷土愛を醸成し、郷土に根ざした歴史、風土、芸術、文化などの地域文化を保存、伝承、活用するとともに、生活の中から創造し、楽しみ、広め、市民が自信と誇りを持ち、情報を発信していくことでまちの知名度を高め、交流人口の増加を図り、まちの活性化をめざしま
す。
 

【教育・スポーツ振興】【歴史・文化保存】

人が未来に向かって夢を育めるまちづくり事業

 まちづくりの主役は市民一人ひとりです。市民が積極的にまちづくりに参加できるように、市民と行政が情報を共有し、ともに考え、ともに行動するまちをめざします。
 

【協働・行財政運営】

三笠高校生レストランの運営事業費

 三笠市では、北海道三笠高等学校の調理部・製菓部・地域連携部の活動の場として、三笠高校生レストラン「MIKASA COOKING ESSOR」を運営しています。
高校生の活躍の場である施設の維持管理など運営事業に活用させていただきます。
 

 

三笠鉄道村の運営事業

 北海道で最初、日本で三番目に敷かれた幌内鉄道に三笠鉄道村があります。
動態保存されているC型蒸気機関車があるなど、明治・大正・昭和の貴重な資料、車両が多数展示されています。これらを将来につないでいくため、適切な保存に関する事業に活用します。
 

ゼロカーボンシティ・クリーン水素製造事業

 三笠市は炭鉱まちとして発展しましたが、石炭産業の縮小とともに人口や産業は大きく衰退していきました。しかし、今なお当市には約7.5億tの石炭と豊富な森林資源が未利用エネルギーとして賦存することから、これらからクリーン水素を製造し、市内外での利活用を目指しています。
 水素製造過程で発生する二酸化炭素(CO₂)は、地下の石炭採掘跡へ埋め戻すほか、農業などで利用することによって排出量を削減し、新産業の創出とゼロカーボンシティ実現の両立に向けた取り組みを進めていきます。
 
 

事業を指定しない

特に事業を指定されない場合は、三笠市のまちづくりの為に有効に活用させていただきます。

お問い合わせ先

企画財政部税務財政課
電話:01267-2-3186
FAX:01267-2-7880