【ふるさと納税】ワンストップ特例制度について

　ワンストップ特例とは確定申告の不要な給与所得者等がふるさと納税を行う場合、確定申告を行わなくてもふるさと納税の寄附金控除を受けられる制度です。
　特例の申請にはふるさと納税先の自治体数が5団体以内で、ふるさと納税を行う際に各ふるさと納税先の自治体に特例の適用に関する申請書を提出する必要があります。

申請方法

　特例制度の利用をご希望される方は、「ワンストップ特例申請書」に記入し、「個人番号関係書類」を添付の上、寄付した翌年1月10日までに下記宛て送付してください。

ワンストップ特例申請書（PDF）

個人番号関係書類

個人番号カードを持っている場合

　個人番号カードの表裏のコピー

通知カードを持っている場合

　通知カードのコピーと本人確認書類のコピー

個人番号カードも通知カードもない場合

　個人番号が記載された住民票のコピーと本人確認書類のコピー

本人確認書類

　次のいずれかを添付してください。

写真表示があり、氏名、生年月日、または住所の記載されているもの
（運転免許証の写し、パスポートの写しなど、いずれか1点）
氏名、生年月日、または住所が記載されているもの
（健康保険証の写し、年金手帳の写し、児童扶養手当証書の写しなど、いずれか2点）

申請書提出先

所在地：〒061-1394　北海道恵庭市京町56-1　MY恵庭ビル514
宛先：中央コンピューターサービス株式会社
　　　恵庭ビジネスデザインセンター内ふるさと納税BPO担当（北海道三笠市）

申請内容に変更があった場合

　提出済みの申請書の内容に、住所、氏名などの変更があった場合「申告特例申請事項変更届出書」を提出する必要があります。
　寄附をした翌年の1月10日までに本ページ下部の変更届出書を提出してください。