令和6年3月6日
札幌トヨタ自動車株式会社より、三笠市未利用エネルギー活用事業に対して寄附(企業版ふるさと納税)を頂いたことから、令和6年2月22日に三笠市役所で寄附感謝状の贈呈式を開催しました。
左から 相茶省三代表取締役社長、西城賢策三笠市長
札幌トヨタ自動車株式会社は、創立から77年の歴史を持つ、北海道を代表するトヨタディーラーです。岩見沢支店をはじめ、道央圏に30以上の店舗を構えています。
札幌トヨタ自動車およびトヨタグループでは「私たちのまちの人々が幸せに暮らせる未来を創造する」を目標に掲げて、脱炭素社会の実現や「このまち一番のお店」を目標に地域密着型の店舗運営に取り組んでいます。
この度、水素エネルギーによるまちづくりに向けた三笠市の取り組みに共感いただき、寄附によって応援いただきました。
※ この内容は広報みかさ4月号(2024年)にも掲載予定です。
【寄附企業情報】
<寄附企業名>
札幌トヨタ自動車株式会社(本社所在地:札幌市中央区北1条西7丁目3番地8)
<主な事業>
自動車の販売および修理・自動車のリース、自動車の整備、点検修理、損害保険・生命保険代理店
<企業紹介>
大正10年頃、北海道で初の自動車ディーラーとして五番館自動車部を創設。昭和12年にトヨタ車を扱うサブディーラー(翌年メインディーラー)として出発し、戦時中の統制時代の北海道自動車配給株式会社を経て、昭和21年9月に「札幌トヨタ」として創業しました。戦後の混乱期、モータリゼーションによる成長期、円熟期と地域のみなさまに支えられ、2023年に創立77周年を迎える現在ではグループ会社17社を要する「札幌トヨタグループ」を形成し、北海道を代表するトヨタディーラーまでに発展することができました。
現在、札幌トヨタおよびトヨタグループは「私たちのまちの人々が幸せに暮らせる未来を創造する」ことを標榜し、思いをカタチにする以下の取り組みを実行しています。
1.脱炭素社会の実現に向けて
・事業活動を通じてカーボンニュートラルに挑戦
・地方創生を応援し、地域の皆様と共に知恵をしぼり、汗をかく
2.安全、安心、そして幸せを量産できる未来のモビリティ社会を創造
・社会課題に対し、モビリティサービスでソリューションに貢献する
3.このまち一番のお店へ
・地域の皆様と共に、このまちをもっとよくする
・地域の皆様、そしてお客様から頼られるお店になる
これまでに頂いた寄附の情報は、下記URLにも掲載しています。
三笠市HP内『【産業開発課】未利用エネルギー活用事業への企業版ふるさと納税の募集』
https://www.city.mikasa.hokkaido.jp/hotnews/detail/00011306.html