三笠市が取り組む、石炭などの未利用で豊富なエネルギーの活用を目指したH-UCG(ハイブリッド石炭地下ガス化)事業の普及啓発を目的として、10月12日に開催されたみかさ桂沢もみじ祭2025に「水素調理試食コーナー」「水素実験コーナー」を出展しました。
「水素調理試食コーナー」では、砂子炭鉱で行った石炭地下ガス化による生産ガスと、旧奔別炭鉱に設置した地上ガス化プラントで石炭と木質バイオマスを原料とする生産ガスから精製された水素を使用し、三笠高校生と連携して鶏肉と鹿肉を試食提供(※1)しました。
本コーナー出展にあたって、事前に三笠高校生には、室蘭工業大学、エア・ウォーター株式会社、三笠市から特別授業を行い、グループに分かれてポスターを作成しました。
「水素実験コーナー」では、水素ロケット(※2)の発射体験などを行い、石炭や木片、水と電気など水素は様々なものから作られることを学びました。



※1試食提供は株式会社Mt.にご協力いただきました。
※2株式会社Gakkenの「学研の科学 水素エネルギーロケット」を使用しています。
会場内には、AGHトヨタ札幌株式会社にご協力いただき、トヨタの燃料電池自動車ミライの展示を行ったほか、燃料電池自動車という特性を活かし、水素調理器への給電を行いました。

みかさ桂沢もみじ祭では、天候には恵まれなかったものの、たくさんの来場者でにぎわい、三笠の豊かな自然を満喫していただきました。
展示資料
・水素調理体験コーナー
・三笠高校生作成ポスター
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