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当館の職員紹介

加納 学(かのう まなぶ)

【職  名】館長・学芸員
【専  門】古生物学(白亜紀二枚貝と糞石)

専門である二枚貝に限らず、さまざまな種類の化石に興味があります。特に絶滅してしまった生物がどのような暮らしをしていたのか、化石を調べているときにはたいへんわくわくします。皆さんもぜひこの博物館で化石の不思議に触れてください。

唐沢 與希(からさわ ともき)

【職  名】主任研究員・学芸員
【専  門】古生物学(アンモナイト)

昔生きていた生物がどのように化石になるかを明らかにする研究を「タフォノミー」と呼びます。私は特にアンモナイト化石やオウムガイの殻などを用いて古生物のタフォノミーに取り組んでいます。来館されたみなさんと化石の魅力を楽しんでゆきたいと思います。

同前 万由子(どうぜん まゆこ)

【職  名】研究員・学芸員
【専  門】古生物学(サンゴ)

「サンゴ」と言うと、寒い地域には無縁かと思いきや、実は北海道にもいます!化石も出てきます!私は化石を使って“どこ”に“どんな”生き物がいたのか、なぜそこに住んでいたのかを調べています。皆さんと一緒に様々な生き物の化石に触れていけたらなと思っています。


〒068-2111 北海道三笠市幾春別錦町1丁目212-1 電話 01267-6-7545 FAX 01267-6-8455
開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日)・年末年始(12月30日~1月4日)