【終了】平成30年度企画展「北海道のアンモナイト ~セノマニアン編~」
本企画展は終了しています
「セノマニアン期」とは、白亜紀をさらに細かく区分したときの時代のひとつで、今からおよそ1億50万年~9390万年前を指します。この時代は、日本国内から発見されるアンモナイト化石の種数が、白亜紀の中でも最大になるなど、アンモナイトがもっとも栄えた時代のひとつといえます。しかし、セノマニアン期の終わりには、多くの種類のアンモナイトが絶滅してしまいました。そのため、この時代の地層からしか発見されない種類のアンモナイトがたくさんあります。
ボランティアの会との共催企画展としては7回目となった今回、会員の皆さんが長年かけて道内各地から集めてこられた、貴重なアンモナイト化石が集まりました。その数およそ370点。個人コレクションのため、この機を逃すとご覧いただけない多種多様なアンモナイト化石を、ぜひじっくりとお楽しみください。
平成30年度企画展「北海道のアンモナイト ~セノマニアン編~」
【日 時】【場 所】三笠市立博物館 多目的ホール
【展示数】約370点
【料 金】入館料のみでご覧になれます。
【主 催】三笠市立博物館ボランティアの会・三笠市立博物館
皆様のご来場を心よりお待ちしております!
市立博物館
電話:01267-6-7545
FAX:01267-6-8455
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