三笠市立博物館における新型コロナウイルス感染症の対策について
当館では、コロナウイルス感染症の拡大を防ぐために、以下のような対策を行っておりますので、ご来館の皆様におかれましても、何卒ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
【館内ポスター】コロナウイルス感染症対策へのご協力のお願い
(クリックすると別タブで開きます)
【館内ポスター】休憩コーナーご利用時のお願い
(クリックすると別タブで開きます)
来館をご予定の皆様へお願い
1. 以下のような場合は,博物館へのご来館をご遠慮ください
- 37.5℃以上の発熱がある場合
- 咳・咽頭痛などの風邪症状がある場合
- 過去2週間以内に,感染が引き続き拡大している国・地域への訪問歴がある場合
- マスク等を着用していない場合
2. 混雑時には、一度に入館できる人数に制限を設ける場合があります
その制限人数に達した場合、博物館の外でお待ちいただく場合がございます。お待ちいただく際も、他のグループの方と「密」の状態にならないよう、お気をつけください。3. 入館時に、代表者のお名前・住所・緊急連絡先(電話番号)を記録させていただきます
これは、万が一博物館内で感染症発生の疑いが発生した場合、ご来館の皆様に速やかにご連絡するための記録です。従って、いただいた情報は、保健所等の公的機関へ連絡先を提供する場合がございます。いただいた情報は、厳重に管理し、概ねご来館から1ヶ月程度で、記録を破棄いたします。あらかじめご了承ください。4. 博物館職員の判断で、検温を実施する場合があります
その際、37.5℃以上の発熱が認められた場合には、ご退出をお願いする場合がございます。5. コロナウイルスの拡散の可能性がある、博物館の一部設備や展示については、博物館の再開後もしばらくの間、ご使用いただけません
- 使用を中止している設備
中生代スコープ・情報コーナー(iPad)・図書コーナー・キッズコーナー・集治監ジオラマ - 冷水器・多目的トイレ内のハンドドライヤーは使用できません。
- 大型アンモナイト化石やアロサウルス大腿骨化石へ触れることも、しばらくの間お控えください。
6. 館内には、アルコール消毒液を設置しております
入館時に、手指の消毒をお願いいたします。また館内では、他のグループの方とは2m程度の距離を保ち、「密」にならないようお気をつけください。博物館職員の対応について
博物館では、コロナウイルス感染症拡大を防ぐため、次のような対応策を実施しております。何卒ご了承ください。
- 博物館職員は、ご来館者にご対応する際は、基本的にはマスクを着用したまま行います。
- 券売所(窓口)には、飛沫防止のため、ビニールカーテンを設置しております。
上記の対応策は、公益財団法人 日本博物館協会ならびにICOM(国際博物館会議)の策定した新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインをもとに、当館で作成したものです。
三笠市内や北海道内でのコロナウイルス感染症の拡大状況によっては、事前の予告なく、博物館の対応が変わる場合がございます。併せてご了承ください。
電話:01267-6-7545
FAX:01267-6-8455