【終了】令和5年度特別展 『復元―蘇る、北海道の古生物たち』の準備風景
北海道からは、あまたの化石が見つかりますが、それらは生息当時の姿そのままというわけではありません。
本特別展は、化石として産出する古生物の、生息当時の姿を明らかにする「復元」に着目し、復元過程や復元された姿を「復元画」や「復元模型」で紹介します。
こちらは、大型復元画の設置風景です。細かい配置を業者とともに調整しています。
殺風景だった展示室があっという間に美術館のような華やかさになりました。
床面にチラリと見えているのは、本特別展最大の復元画で、なんと幅4m。圧巻の迫力です。
こちらは足寄動物化石博物館からお借りしてきた、デスモスチルスの骨格標本レプリカの一部です。これから腕部や頭部をくっつけていきます。
まだ空っぽの展示ケースがいくつかあります。これから、急ピッチで化石を展示していきます。ここには何が展示されるのでしょうか?
特別展『復元―蘇る、北海道の古生物たち』は、令和5年7月15日より開催いたします。
最新の研究結果から導き出された、古生物の本来の姿や生き方をぜひご覧ください。
この特別展は終了しました
市立博物館
電話:01267-6-7545
FAX:01267-6-8455
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