三笠市の面積の約8割は森林です。この展示室では、三笠に生息する動物の標本(剥製、昆虫)や、林業に関する資料を展示しています。 なお、この展示室では写真撮影は自由(三脚・自撮り棒は不可)ですが、展示資料には手を触れないでください。 ※この展示室は分館となっており、本館から東へ約100m歩いたところにあります。本館の入館券にて分館も入館することができます。なお、この分館は11月~3月までは冬期休館となりますのでご注意ください。 大型動物 エゾシカの剥製。他にキタキツネ、テンなどもあり、エゾヒグマの骨格標本(未組み立て)も展示しています。 鳥類 道内に生息する鳥類を中心とした剥製標本も展示しており、他に蝶と甲虫類の標本も展示しています。 馬そり 林業に関する展示は、主に昭和30年代まで使われた道具類を中心に展示しています。大きな展示物としては、木材を運び出すための馬そりなどがあります。 窓鋸 窓鋸とよばれるのこぎり。 斧 斧などの道具類。 杣小屋(そまごや) 冬の間、木こりたちが山の中で寝泊りしながら作業をするために作る仮設小屋の実物大模型です。 展示室1 | 展示室2 | 展示室3 | 展示室4 | 展示室5 | 展示室6 | 野外博物館 展示案内へ戻る