本企画展は終了しました
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コニアシアン期とは | |
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展示概要
三笠市立博物館と、三笠市立博物館ボランティアの会が共催する企画展シリーズ「北海道のアンモナイト」の第9弾として、「コニアシアン編」が2023年2月4日から5月7日まで開催されます。この企画展では、ボランティアの会会員が所蔵する、北海道産アンモナイト化石300点以上を展示しています。いずれも、白亜紀の中でも「コニアシアン期」という時代に生息していた種類です。個人所蔵のため、この企画展でしか見ることのできない、魅惑のアンモナイト化石をぜひご堪能ください。
コニアシアン期とは
北海道で、アンモナイト化石が豊富に産出する地層は、中生代白亜紀という時代に堆積したものです。この白亜紀は、8000万年間という、非常に長い期間を指すため、その中ををさらに細かく12の時代に分けます。「コニアシアン期」というのは、その白亜紀を細かく区分した時代のひとつで、今からおよそ8980万年~8630万年前を指します。企画展詳細
【日 時】2月4日(土)~5月7日(日)【会期終了しました】【場 所】三笠市立博物館 多目的ホール
【展示数】約300点
【料 金】入館料のみでご覧になれます。
【主 催】三笠市立博物館・三笠市立博物館ボランティアの会
皆様のご来場を心よりお待ちしております!