三笠鉄道村は、北海道鉄道発祥の地(明治15年道内で最初の鉄道-幌内・小樽手宮間開通 )として歴史的遺産・文化保存のため、昭和62年にオープンしました。
また、本物の蒸気機関車「S-304号」やミニ新幹線が走り、過去に道内各地で活躍したさまざまな車両も展示しています。
村内の鉄道記念館には、明治時代の貴重な資料や、大正、昭和期に実際に使用された時刻表・制服・SL部品・信号機をはじめ、当時の面影を再現した「D51」や「弁慶号」などの数々のSL模型も展示しています。2階では、ありし日の幌内線や北海道の鉄道の歩みを映像で振り返ることもできます。
所在地
北海道三笠市幌内町2丁目287番地開館時間
午前9時~午後5時まで入 館 料
一般 530円(団体430円)小・中学生 210円(団体160円)
※団体は20名以上
休 館 日
毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)(冬期間休館 10月16日~4月15日)
SL・ミニ新幹線乗車料金
SL-S304号 1回300円ミニ新幹線 1回300円
<運行日時>
土曜 12:00始発、16:00最終
日曜・祝日 10:00始発、16:00最終
※SLは30分毎運行、ミニ新幹線は随時運行
※7月下旬~8月中旬までは、休館日を除き運行しています。
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