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市立博物館企画展「北海道のアンモナイト~セノマニアン編~」

2019年2月5日

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5日(火)、市立博物館で企画展「北海道のアンモナイト~セノマニアン編」の初日を迎えました。
この企画展は、三笠市立博物館ボランティアの会との共催で開催する「北海道のアンモナイト」シリーズの第7弾で、白亜紀の中でも最も多くの種類のアンモナイトが生きていた時代「セノマニアン期」(1億50万年から9390万年前)のアンモナイト約350点を展示をしています。
また、この時代のアンモナイトの中には三笠で発掘されたものが多く、「ミカサイテス」「フォルベシセラス・ミカサエンゼ」など「ミカサ」の名前を持つ化石も展示しています。
4月14日(日)まで開催しています。皆さんのご来館をお待ちしています。