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第2回食の魅力発掘!「うまいっしょ北海道高校生料理コンクール」

2019年10月13日

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 13日(日)、MIKASA COOKING ESSOR キッチンスタジアムで第2回食の魅力発掘!「うまいっしょ学生料理コンクールU20大会」を開催しました。
 一汁一菜(ご飯物、汁物、おかず)を調理する「食のプロを目指す学生部門」には、予選を通過した三笠高校生3人を含む道内の高校や専門学校の5校8人が参加し、ハーブや蜂蜜で味付けした鶏焼きなどの「ナマーラ道産子プレート」を作った北海道文教大学明清高校3年の小甲(こかぶ)莉来さんが優勝し、準優勝には「栗山の味覚を詰め込んだ~栗山の幸ランと~」を作った三笠高校3年の清水響さんが、審査員特別賞には清水高校1年の山崎花菜さんがそれぞれ受賞されました。
 また、「郷土鍋」と「炊き込みご飯」のレシピのみを審査する「チャレンジ学生部門」では最優秀賞に大野農業高校2年の佐藤いぶきさんと同校2年の中村光華(あかり)さんが選ばれました。
 14日(月)には、北海道米販売拡大委員会が講師となったお米を学ぶセミナーと、審査員でアル・ケッチァーノのオーナーシェフ奥田政行さんの料理教室を開催し、出場者などがお米をテーマにしたレシピや調理方法を学びました。