まちの話題

三笠市さけ稚魚放流会

2021年4月16日

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16日(金)、運動公園内の球場橋付近でさけ稚魚放流会を開催し、3,600匹の稚魚をヌッパの沢川に放流しました。
この取り組みは、市民や子どもたちが生命の大切さを学び、三笠の豊かな自然に理解・関心を持ってもらうため行っています。
放流には、三葉保育所の園児を含め市民約50人が集まり、児童は「かえってきてね~」などと声をかけながら放流していました。
さけの稚魚は、1週間程度を放流場所付近に留まったのち海を目指し、3~4年後には、体長70~80㎝の大きさとなって故郷の川へ戻ってきます。