三笠市文化協会創立50周年記念式典
2021年10月24日
同協会は市内で文化振興や文化創造などに取り組む団体で、1971年(昭和46年)に31団体1,000人の加盟員のもと創立され、現在は郷土芸能をはじめ舞踊や詩吟、俳句など各分野で活動を展開しています。
式典では、伊藤修身会長が各関係団体への感謝を伝え、文化協会に大きく貢献された会員4人に対して表彰が贈られるとともに、受賞者を代表して小林前会長が謝辞を述べました。
また、式典終了後には、さっぽろ人形浄瑠璃芝居あしり座による三笠市文化協会創立50周年記念の人形浄瑠璃の公演があり、華やかな人形芝居で観客を魅了していました。