自然観察講座
2025年8月1日
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第1回目となる今回の講座では、1億年前の地層からアンモナイトの化石が採取できることの説明などを受け、恐竜やアンモナイトが栄えた中生代白亜紀に堆積した「三笠層」とよばれる地層と、そこに含まれる二枚貝化石を観察するため地層付近へ向かいました。自分で化石を探した後は博物館へ持ち帰り、化石のクリーニング体験を行いました。
参加者は、ハンマーで石を砕いては、博物館の学芸員にアンモナイトが入っているかどうか聞くなど、楽しみながら作業をしていました。




