まちの話題

加藤茶さんトークショー

2011年8月18日

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 14日(日)、ザ・ドリフターズでおなじみの加藤茶さんを招いた「加藤茶さんトークショー」が市民会館大ホールで開かれ、市内外から訪れた730人が耳を傾けました。
 このトークライブは、三笠市開庁130年記念事業「第10回三笠北海盆おどり」の催しの一環として行われたもので、司会の鈴木舞さんとの対談形式で進行。加藤茶さんはザ・ドリフターズにまつわるエピソードや50周年を迎える自身の芸能活動などについて語り、持ちネタの「くしゃみ」を披露するなどして笑いを誘っていました。
 加藤茶さんへの質問コーナーでは、来場者からの「子供のころテレビでグレープフルーツを投げて串(くし)に刺す芸を見てからずっと疑問に思っていたのですが、なぜグレープフルーツなのですか?」という質問に、加藤茶さんは「グレープフルーツ以外にもスイカなどを試したが重たくて、刺さっても落ちて割れてしまうのでグレープフルーツにしました。深い意味はありません」と回答するなど、さまざまな質問に笑いを交えながら回答していました。